2017奈良きもの日和 終了しました。学生の街角展示ご紹介します。

  • 2017.11.20 Monday
  • 18:10

奈良で着物を気軽に着て街歩きを楽しむイベントとして奈良きもの日和が開催されています。

 

着物好きの有志の人々が行っているイベントです。

 

集合時間が決まって写真を撮るだけという緩やかな集まりで気軽に参加できます。

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毎年、コーディネイトテーマが決められ着物を楽しみます。

 

今年は”トリ”です。

 

当学園も地元奈良で着物を楽しんでもらうお手伝いのために、学園内で告知して学生有志が協力しています。

 

今年は、街角展示で協力しました。

 

IMG_4322.JPG ​

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IMG_4320.JPG

 

当学園は、着物をつくる技術を教える学校ですが、着る物を作る感覚を養うことはとても大切です。

 

学生の作品が、奈良観光の多くに人に見ていただきました。

 

ワンコイン着付けもやっていただけるので、着物を着たことがない人も、来年は着物にチェレンジしてみませんか?

 

着物の多しみ味方の世界が広がりますよ!!

 

 

奈良きもの日和のHPはこちら

 

古都奈良で、和裁・染色・織物・着物デザイン・着付の技術を学ぶ大原和服専門学園のHPはこちら

 

5月3日(水・祝)平城京天平祭の天平ガールズコレクションに学生有志が出演します!!

  • 2017.04.15 Saturday
  • 16:48

5月3日(水・祝)〜5月5日(金・祝)の期間 平城京跡で「平城京天平祭」が開催されます。

 

その中で、5月3日(水・祝)14:00〜の天平きものガールズコレクションに当学園の学生有志が出演します。

20170415155638-0001.jpg

 

はるか天平時代から現代のおしゃれなきものの着こなしまでというショーの流れの中の

 

現代のおしゃれな着物のきこなしのところで学生有志が出演します。

 

学生有志は 休みを返上して一生懸命練習しています。

 

是非、5月3日(水・祝)PM14:00に平城京へお越しください!!

 

古都奈良で和裁・染色・織物・着物デザイン・着付の技術を学ぶ大原和服専門学園のホームページはこちら

奈良きもの日和 まちかど展示で学生有志の作品が展示されています!!

  • 2016.10.08 Saturday
  • 19:36

きものを気軽に楽しく着るためのイベント「奈良きもの日和」が10月8日(土)・9日(日)開催されます。

 

イベントと言っても拘束ない 気軽なイベントで集合写真が1日1回あり あとは町を自由に散策するようなイベントです。

 

当学園の学生有志が「まちなか展示」に協力していて、

 

「奈良といえば・・・」というテーマでコーディネイト作品を展示してます。

 

ベセルさんで2点・雅さんで1点 です。

 

興味のある方は是非のぞいてみてください!!!

 

詳しくは奈良きもの日和のホームページをご覧ください!!

 

●まちなか展示
10ヶ所の協力店舗にて、”奈良といえば・・・?”コーディネートの展示が行われています。工夫を凝らした展示を是非御覧ください♪

  • 4.リサイクル着物さくら
  • 5.ベセル
  • 6.ayanas
  • 9.今昔きもの あきを
  • 10.雅
  • 13.かぎろひ屋
  • 17.夢おり本舗
  • 24.TAO
  • 29.COCORO ※わんこコーデ
  • 36.着物あそびにっこり

●集合写真
指定の時間と場所にて、集合写真の撮影を行います。
事前の参加表明は不要!
さて、何人が集まるでしょうか・・・?

8日 13:00 五十二階段
9日 15:00 五十二階段

 

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古都奈良で 和裁・染色・織物・着物デザイン・着付の技術を学ぶ大原和服専門学園のHPはこちら

10/14 ユネスコ世界遺産 題目立に行きました。

  • 2010.10.14 Thursday
  • 11:47
 秋は祭りの季節です。

 実りの秋。

 神様へ感謝。自然に感謝。

 ニッポンですね。

 10/12(月)に日本文化の授業でお世話になっている勝部先生のお誘いで、ユネスコ無形文化遺産に指定された題目立という室町時代?から続いている奉納舞を見学に行きました。


皆さん室町時代ですよ!!


題目立は、奈良市上深川町の八柱神社の祭りで奉納される芸能で、毎年10/12(旧暦の9/9)の宵宮祭の日に開催されています。
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出演するのは、17歳を中心とした青年たちで、神社の伝統的な祭祀組織である宮座に加入する習わしがあり、この題目立を行うことで1人前になるといった意味合いがあるとのことです。

暗闇の中で、麻の素襖と立烏帽子を着た青年たちが、ほとんど動かない状態で、独特の抑揚をつけて静かに語り継いでいきます。
通常の芸能は、観客を見て行いますが、この題目立は神前の奉納舞である原型を色濃く残していて、観客を背にして行われます。
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題目立が終わり、勝部先生は長年、村の人々の交流を持っていらっしゃるので、勝部先生と一緒に直会(なおらい)に参加させていただきました。
※直会とは、神事が終わった後の打ち上げ。神饌を共食すること。


演者の若者は、ごく普通の青年たちです。
村の人に「いつから練習するのですか?」と聞いたら、

「お盆明けてから1週間に1回程度」とのこと。

2カ月弱と意外と短期間だなぁと思ったのですが、

「小さい時から題目立を見ているので、身についているんです。」とのこと。

郷土の伝統芸能は、継承できる環境があって、
それが生活の一部となっているからこそ、
継承されているんだと改めて感じました。

それが室町時代から”ずーっと”続いているんです。

すばらしいことです。

かけがえのない伝統文化の大切さを実感しました。

人から人へ

マニュアルではない、人から人へ

世界に誇れる日本文化は、人が継承するんです。

この題目立も過疎化と少子化のため、問題をかかえていらっしゃいます。

皆でこの世界に誇れる文化を、
未来に継承できるよう協力していきましょう!!

学校のホームページはこちらです。興味のある方はどうぞ。

9/10 薬師寺にオープンした日本を感じる「アムリット」に行ってきました。

  • 2010.09.10 Friday
  • 18:45
ここ数日、めっきり秋らしくなってきました。
家から学校に行く途中で、秋を体で感じられます。

目で、秋の空。 
耳で、蝉の鳴き声から秋の虫の鳴き声。 
肌で、少し涼しくなった風
鼻で、刈り取った後の稲の匂い

少し、ものさびしさを感じる季節です。

予定が変わり、1時間ほど時間が空いたので、前から気になっていた5月にオープンしたばかりのレストラン+伝統工芸+カフェ+ギャラリーを併設した「アムリット」というお店に行ってきました。

場所は、ユネスコ世界遺産・南都七大寺の1つ「薬師寺」の南側で、

学校から車で約20分ほどのところです。

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ユネスコ世界遺産の薬師寺です。周りはのどかな田園風景が広がっていてなつかしいほっとする光景に出会えます。

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和風の外観・アムリットです。

アムリットの中に「襷・TASAKi」という日本の伝統工芸×モダンデザイン×現代に使えるもので企画された商品が販売されています。

印伝、江戸小紋、金箔、ガラス、サンゴ細工・・・・

特に、印伝で作られたipodケースは目を引きました。

大量生産
大量販売
大量廃棄

から、日本の技と心をこめたセンスある良いものを、
長く使って、循環型社会を目指そうというメッセージを感じられます。

応援したくなるお店です。

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襷の店内です。(写真は、許可をもらっています。)

良いものを見ると、クオリティーを出すためには技術が必要だなぁと改めて感じます。

店のスタッフの方が、学校のことをよく知っている方で、色々と話を聞くことができました。


ギャラリーでは、現代版浮世絵の作家さんの作品が展示されていました。現代に浮世絵を作られている方がいたとは驚きです。

5月にオープンしたばかりなので、まだまだこれからとのことです。

良い物を見分ける目を養い、
少し背伸びをして、
良いものを身につけ、
心豊かになれる心の余裕を持ちたいものです。


学校のホームページはこちらです。興味のある方はどうぞ。











8/25 日本最古級の三輪神社 

  • 2010.08.25 Wednesday
  • 20:11
 昨日、京都に行った時にお会いした装束会社の社長さんとの話の中で、

三輪神社に装束などをお納められていると聞き、今後のこともあるので
橿原考古学研究所さんの帰りに、三輪神社に立ち寄ってきました。

私は、昔、祖父に連れられて参拝に訪れた記憶があるのですが、
参拝の帰りに、三輪そうめんを食べた程度しか記憶に残っていませんでした。

30数年ぶりの参拝です。



南から車を運転して北上していくと、独立した美しい三角形の山形で、
一目で三輪神社があることがわかります。

神々しい山容を誇っています。

三輪神社は、飛鳥時代よりも前の古墳時代には、
すでに存在していたといわれ、日本最古級の神社です。
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初めて知ったのですが、
三輪神社は、本殿はなく山そのものが神様という事です。

以前お伺いした京都の上賀茂神社は、神山(こうやま)という山があり、国宝の本殿・権殿そして拝殿というつくりでした。

拝殿の奥に三ツ鳥居というものがあり、その後ろは鬱蒼とした三輪山です。
三輪山が神体山という事が、拝殿からでもよくわかります。
003.JPG
拝殿です。

この三輪山のまわりには、箸墓古墳や纏向遺跡などがあり、大和王権ができあがる時に大変重要な神社だったのだろうと想像がつきます。
1500年?以上も前から同じ場所で神社として存在していること自体が偉大なことです。


勉強になるのですが、少し寄り道してしまう習慣が出来困っています。



学校のホームページはこちら。興味のある方はどうぞ。


7/17 青丹よし 朱の色の違い

  • 2010.07.17 Saturday
  • 20:22
 奈良は平城遷都1300年祭で、平城宮跡に「第一次大極殿」が完成しました。平城京に行くと、往時の姿が見ることが出来ます。

以前、特別授業で学校にきていただいた染めで非常に有名な先生にお伺いした話です。

今の大極殿・朱雀門は、その当時の色なのか?
という話です。
完成した大極殿の柱は、落ち着いた朱色です。
平城京の緑と大変よく調和しています。
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万葉集に載っている有名な歌
「青丹(あおに)よし奈良の都の咲く花の にほふがごとく今盛りなり」
青丹よしは、奈良の枕詞で、
青=緑青
丹=朱
緑の連子窓(れんじまど)に朱の柱と白の壁
の建物が建ち並び、栄えている奈良の都を花にたとえた歌です。
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大極殿を正面から望む

権力者の宮殿や仏教寺院など、
特に昔の仏教寺院は、今の大学のような教育機関であったり、芸能などを催すエンターテイメントの場であったりと、色々な役割を担っていたとのことです。

奈良時代には、今のようにテレビやインターネットなどのメディアがないので、催し物を行いますというお知らせをどのように行ったのかというと、幡(ばん)というのぼりを寺院の周りに立て、お知らせをしていたということです。

それを見ると、
「今日は何か催し物があるぞ」とわかり、人が集まってきました。
だから建物自体が遠くから見えるように、目立ってないと役割を果たすことができなかったのです。

そのため、実際は先日のブログで紹介した平安神宮の色に近かったとおっしゃっていました。
012.JPG
平安神宮です。

今ある仏教寺院などは落ち着いているのが当たり前で、
平安神宮は、逆に色が鮮やか過ぎて違和感がありました。

本当のことを知るということは、実物を知るという事とともに知識も必要だと改めて感じました。

そんなことを予備知識として知り、往時のことを思いにふけり、大極殿を訪れると何倍も楽しめます。
11月7日まで平城宮跡では様々な催しが開催されています。
天平衣装の着装体験や復元された遣唐使船を見ることもできます。8/20〜27は光と灯りのフェアも開催されます。

是非、奈良を満喫しましょう!!







7/16 飛鳥・談山神社 歴史の舞台へ

  • 2010.07.16 Friday
  • 19:23
今日は、橿原考古学研究所付属博物館へ行きました。
大唐皇帝陵展で使用した唐の皇帝衣装をお借りして、和裁総合研究コースの卒業制作で再現する予定です。

※唐は、奈良時代・平安時代中頃までに中国にあった国の名前です。遣唐使という派遣団を送り、勉強に行った、その当時の最先端の国です。

今回お借りする唐の楊貴妃の衣装は、平安時代に形づくられた十二単の元になったといわれています。
十二単の一番下に着ていた下着が小袖になり、今の着物に繋がっていますが、十二単の元になった衣装を作るというチャレンジをしようとしています。
学生たちの卒業制作としてはいいテーマだと思います。

橿原考古学研究所さんは大和三山の1つ畝傍山の近くにあり、
その帰りに少し足を延ばして、飛鳥を通って談山神社(たんざんじんじゃ)にいってきました。

飛鳥は、日本が国としてまとまっていった時代です。
今の飛鳥は、のどかな田園風景が広がっています。
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甘樫丘(あまかしのおか)です。
645年大化の改新(乙巳の変)で滅ぼされた、蘇我蝦夷・入鹿親子の邸宅があったといわれる丘です。
奈良には、歴史の現場があり、このような場所に佇むと雄大な時(とき)の流れを感じることができます。

豪族の中で非常に力をもった蘇我氏と
天皇中心の政治を目指した中大兄皇子・中臣鎌足との権力闘争が大化の改新です。
その中大兄皇子と中臣鎌足が、打倒蘇我氏の相談をした場所が談山神社(たんざんじんじゃ)です。談(かたら)い山とも呼ばれているのが名前の由来だそうです。
甘樫丘から9キロほどの人里離れた山の中にあります。
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有名な十三重塔です。

中臣鎌足が亡くなったときに、藤原の姓を天智天皇から授けられ、子孫は藤原を名乗るようになりました。あの平安時代の摂関政治で有名な藤原氏です。
談山神社は701年に中臣鎌足を祀るため創祀された、藤原氏ゆかりの神社です。

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本殿です。
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拝殿の吊燈籠です。
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後醍醐天皇が奉納した石灯籠です。
8/14献灯祭には、境内の石灯籠・吊燈籠に火がともされるそうです。周りは緑深い山奥です。さぞ幻想的な情景だと思います。
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奈良・京都は、歴史の現場が至る所にあります。
まさにほんま物です。
緑一色の山の中にあざやかな朱の社殿が並んでいる姿は、ただただ美しいの一言です。

現場に行って見る大切さを実感します。

日本の美的感性を貯めていきましょう。




7/1 学校の裏にホタル出現!!

  • 2010.07.01 Thursday
  • 19:31
 今日は、寮監さんから
「園長 学校の裏の小川にホタルが出ました!!」と話してくれました。
ホタルがでるといえば、相当田舎なイメージがあると思いますが、
学校のある奈良 富雄・学園前周辺は、大阪のベットタウンで、まわりにはマンションなどもあり住みやすい住宅街が広がっている街です。少し足を延ばせば、学園前で高級住宅街が広がっています。
(学校のPRで言っているのはありませんよ)

そんな場所ですから、ホタルが出た。と聞いてもまさかと思いました。
寮監さんと暗くなってから一緒に見に行きました。
学校の裏の小川には、ザリガニは結構いるのは知っていました。
いよいよ現場です。
いました!!
IMG_2500.JPG
※写真をとるのが難しくて、ぼけています。ご了承ください。

真っ暗な中、1匹光っています。
こんな身近な生活排水も流れている川で、一生懸命 蛍光色の光を放ち生きています。
感動です。
ホタル1匹を見ているだけでも大切な何かを教えてくれているようです。

大の大人2人が暗がりの中写真をとっている光景は、周りからみると怪しかったと思います。

寮監さんが、近所の人や三碓寮の学生たちとホタルを増やすための取り組みをしたいなと言っていました。いいことだと思います。ホタルがあふれる学校。いいですね。



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