学校オリエンテーション「天職とは」

  • 2017.04.13 Thursday
  • 23:40

新入生を迎え、これからの学園生活について心構えなど学ぶため学校オリエンテーションをおこなっています。

専門学校では卒業後社会に出ていくので、在学中はプロになるための準備期間として仕事に対する姿勢を学ぶ必要があります。

 

そこで、業界の方に来ていただき「天職とは」という内容でお話しをいただいています。

 

今年は、袢撞掘ー萃役の 上田哲也さんに来ていただきました。

 

袢撞靴離曄璽爛據璽犬呂海舛

 

現在、上田さんは1年365日のうち300日以上は着物をきていらっしゃいますが、

 

そこに行きつくまでの様々なエピソードや

 

現在kimono factory nonoという新しいブランドのことなど

 

上田さんの半生を通して感じた天職についてお話をしていただきました。

 

よく世間で言いわれる三方よしや当学園の教育理念 裁心縫に通じるお話しをきくことができました。

 

新入生の皆さん

 

世のため人のために精一杯生きることができるプロになるためがんばっていきましょう!!

 

古都奈良で 和裁 染色 織物 着物デザイン 着付けの技術を学ぶ 大原和服専門学園のホームページはこちら

 


 

時代テーマ「小袖」の変遷の授業をおこないました。

  • 2017.03.07 Tuesday
  • 18:20

今日は、2年生対象の時代テーマ「小袖の変遷」の授業でした。

 

講師で来ていただいている先生が、1月13日にNHKで放送された歴史秘話ヒストリア「きもの 千年のキラメキ」の着物の特集の番組にも出演されていた関西学院大学文学部教授 河上繁樹先生です。

 

河上先生は、小袖や染織研究の第一人者の先生です。

 

IMG_3256.JPG

 

十二単の下着の肌小袖から江戸時代に至るまでの着物の変遷をダイジェストで分かりやすくご説明いただきました。

 

特に、日本人の美意識について西洋・中国・日本と比較しての講義は、日本らしさをわかりやすく理解することができました。

 

過去の着物の変遷を学び、未来を考える一つのヒントとなるのが時代テーマの授業です。

 

 

古都奈良で 和裁・染色・織物・着物デザイン・着付の授業を学ぶ大原和服専門学園のホームページはこちら

 

 

 

 

奈良校外スケッチ

  • 2016.07.19 Tuesday
  • 20:05

着物の学科の着物デザインの授業では、日本の伝統的な文様の描き方を勉強しています。

 

日本の伝統的な文様はシンプルで洗練されていますが、

 

それをより理解するためには実物を描くことが大切です。

 

奈良には着物に描かれる花鳥風月が身近にあり、

 

今回は、再生の象徴である「蓮」と夏によくつかわれる「金魚」を描きに行きました。

 

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喜光寺さんは蓮の花で有名です。

 

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お寺の方に蓮の説明を受けて、蓮を描きました。

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次は、大和郡山は金魚の産地で、金魚を描きに行きました。

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奈良の伝統のある場所を訪れ、着物のモチーフの花鳥風月を描く

 

「奈良校外スケッチ」がんばりました。

 

和裁・染色・織物・着物デザイン・着付の技術を学ぶ大原和服専門学園のホームページはこちら

 

 

 

キャリアガイダンス・卒業生の話しを聞きました。

  • 2016.07.14 Thursday
  • 20:18

今日は、キャリアガイダンスとして

 

卒業生に様々なことを話してもらい、在校生のキャリアを考えるきっかけとヒントにしています。

 

今回は、松竹衣裳蠅破ダ戎Δ鬚靴討い訛感叛犬筏都丸紅袁舵館ICHIで販売職をしている卒業生の2名から話を伺いました。

 

IMG_2893.JPG

 

就職までの過程や在学中で学んだことで役立ったこと、今の仕事のやりがいなど様々なことを話をしていただきました。

 

学生の間に学校を利用して様々なことに挑戦した方がよいとか

 

コンクールや大会には挑戦して自分の壁をやぶっていく経験をすると社会に出ても越えていけるとか、

 

毎日学校に来てしっかりやっていれば大丈夫とか

 

様々な実感した話をしてくれました。

 

これからも卒業生と在校生の繋がりを大切にしながら、在校生が多様化する進路を考えるヒントをになるきっかけをつくっていきます。

人生の進むべき道を決めるのは、自分自身です。

 

卒業生の2人ありがとうございました。

 

和裁・染色・織物・着物デザイン・着付の技術を学ぶ大原和服専門学園のHPはこちら

 

 

 

 

 

着物科1年 染色の授業の紹介

  • 2016.05.24 Tuesday
  • 10:44
先週和裁科をご紹介しましたので、今週は着物科のご紹介をします。

着物科は、着物の染め・織り・着物デザインを中心に学ぶ学科です。

今、染色の授業では、7月に京都で行われる「祇園祭」に着て行く浴衣のローケツ染めをしています。

大原学園の着物科1年生の毎年の恒例行事となっています。





時間に余裕がなく、結構みんな追い込まれています汗



こちらはSさんの作品。涼しげな水輪のモチーフです。



こちらはMさんの作品。さて「何がモチーフでしょう???」とクイズを出されてしまいました。
ヒントは、デザインを考えている時に給食でAさんの好きな食べ物が出たので、「これだっ!」と思いモチーフにしたとの事。
皆さん、何かわかりますか?

ちなみに「豆」は不正解でした・・・



こちらは、Yさんの作品。
Yさんの好きな小説に「祇園祭」を舞台にした作品があったので、それをモチーフにしているそうです。

右上にある布はこちら↓

どれにどの色を入れるか、何と何をどの割合で調合して作るのかなどを記入した色見本を作っているのだそう。
なんでも下準備がとても大切です。


みんなの浴衣、出来上りまでもうすぐ!出来上がったらまたお伝えしますね!

その時に、クイズの答えも発表します!それまでは皆さん考えてみて下さいね。


和裁・染め・織りの専門学校 大原和服専門学園




 

和裁科1年生の授業紹介!

  • 2016.05.19 Thursday
  • 09:35
大原和服専門学園に新入生を迎えてから、もう1ヶ月が過ぎました。早いですね〜

1年生はもう自身の浴衣を縫っています!

入学してから、毎日毎日みんなもくもくと「運針」や「くけ」の練習練習・・・

今までしてきた学習と違い、技術習得のためにほとんどの時間が実習になります。

さぞかしとまどっているのでは?と思いきや、1年生はとっても授業が楽しいDocomo102と話してくれました。



今年は着物がとっても好きハートだから毎日着物を着ていたいという思いから、和裁科・着物科共に作務衣を着て授業をうけている学生がちらほらといます。

中には、作務衣を着て電車通学している学生も。

1年生の間でちょっとしたブームです。



作務衣(サムエ)とはもとは禅宗の僧侶が雑務を行う時に着る衣からきています。

着ていて楽で作業もしやすく、最近は可愛い物もたくさん販売されているようです。

作務衣を着ている学生達を見て、学園長は「ニュータイプやなぁ」といっていました。

 (ニュータイプ、皆さんご存知ですか?初代ガンダムででてきます。意味は「新型」そのままですね。)



興味のある方は学校のホームページもご覧ください

和裁・染め・織りの専門学校 大原和服専門学園





 

世界最高峰のリバーレースのメーカー 栄レース磴気鵑隼些惷同に取り組んでいます。

  • 2016.05.16 Monday
  • 19:45
卒業年度の和裁研究科の学生は、卒業製作を兼ねて、

世界最高峰のリバーレースというレースの生地を使った、和装の開発に取り組んでいます。

リバーレースでは世界でトップシェアのメーカーの栄レース蠅閥同で取り組んでいます。

栄レース蠅気鵑蓮日本はもとより中国・タイにも工場をお持ちで知る人ぞ知るレースメーカーさんで、

世界的に有名なブランドにもレースを提供されています。

先日、栄レース蠅気鵑遼楴劼鯔問させていただき、
IMG_2709.JPG
レースの勉強と学生の提案をさせていただきました。

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リバーレースの様々な生地を見せていただいたのですが、芸術品のようなクオリティーで、

学生たちはとても創作意欲を刺激されていました。

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学生から提案をさせていただき、いよいよものづくりに!!

どんな作品になるのか!こうご期待!!


和裁・染色・織物・着付・着物デザインの技術を学ぶ大原和服専門学園のホームページはこちら。






 

染色の授業

  • 2016.02.23 Tuesday
  • 10:10
着物科2年生のOさんの帯作品が出来上がったので、見せてもらいました。

帯作品と言ってもアセアセ仕立てはまだです・・・

反物(布)の状態です。



カラフルに染めた地色の上に糊で柄を入れてから黒く染めて、糊を落し、柄を出しています。

とても繊細な作品になりました。

友禅染めではこの「糊を置く」という糸目(いとめ)と呼ばれる工程がとても難しいそうです。

当学園ではこの糸目を1年生から練習しています。


ちなみに授業の様子はこんな感じです。





和裁・染め・織りの専門学校 大原和服専門学園
 

日本文化の授業「和文化のルールー陰陽五行と真行草」

  • 2016.02.17 Wednesday
  • 20:33
本日は、日本文化の授業で、

「和文化のルールー陰陽五行と真行草」というタイトルで、

日本文化の基底にあるルールについての講義でした。

日本文化・陰陽五行.JPG


お内裏様とお雛様が左右どちらに座るのか?

配膳の時に、味噌汁とご飯を左右どちらにおくか?

尾頭付きの鯛は、頭を左右どちらにおくのか?

神社にある獅子・狛犬で口を開けているものと閉じているものは左右どちらにおくのか?

などなど陰陽論の影響のある対にあるものの法則を教えていただきました。

また、青竜・朱雀・白虎・玄武・麒麟 などの方角や意味、

月火水木金土日の七曜の背景などなど

五行説の思想の影響をうけていることを教えていただきました。

一見ばらばらに見えることもその理論がわかると物の見方が変わります。

すばらしい日本文化の深淵に触れることができた講義でした!!



和裁・染色・織物・着物デザイン・着付の技術を学ぶ大原和服専門学園のホームページはこちら





 

日本文化 香道の授業

  • 2015.11.17 Tuesday
  • 12:16
日本文化 香道の授業を行いました。

茶道・華道と合わせて3芸道の1つが、香道です。

香木が高価なこともあり、あまり知っている方が少ないのですが、とても典雅で楽しいものです。



今回は、季節香の千種香と源氏香を行いました。

源氏香は、着物の柄によく使われていてる柄で、
学生達は、香道の源氏香から使われている柄だと分かり、着物の柄の奥深さを感じていました。

香道には御家流と志野流の2つの流派があります。
御家流は、公家の流派、
志野流は、武家の流派です。

講師の堀井暁蓉先生は、御家流の先生です。

着付の後の授業なので、全員、着物!
学生達は、香道のルールや所作を習い、最初はぎこちなかったのですが、香りを当てる楽しさに真剣に取り組んでいました。

最後、一番香りを当てることができた学生に、組香の結果が書かれた紙を手渡されます。



最後の締めの言葉が、
「 香満ちました。」です。

香道の奥深さがこの一言で表されていますね。

学生達がワンランク上の自分を見つけられたようです。

最後に、
堀井暁蓉先生は、薬師寺のお香の会の講師を10年続けていらっしゃいます。
その10年の歩みの組香集を出版され、当学園に寄贈いただきました。ありがとうございました。


和裁・染色・織物・図案・着付の技術を学ぶ大原和服専門学園のホームページはこちら

 

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