和小物メーカーのお仕事 ものづくりのプロになる夢がかない毎日が楽しい!

  • 2018.08.07 Tuesday
  • 20:24

鈴木志穂さん(2018年3月和裁専攻科卒業)

蟾皺勤務

新潟県・長岡大手高校出身

 

私は、小さい時から手芸が好きで高校は地元の家政科のある高校に進学しました。
そして、本格的なものづくりのプロを目指して、大原和服に入学し和裁づけの毎日を過ごしました。

卒業後の進路を考えた時、手でつくる仕事がしたい、できれば完成まで早くできあがるものが作りたいと考えていました。
夏に学校の紹介で今の会社に会社見学に行き、社長の話を伺った時にやりたいことに近いことができるのではないかと思い就職を決めました。

 

現在は、おじゃみやせんべい布団のくけを主に担当しています。1個1個どうしたらきれいに早くできるのかなど段取りを考えながら取り組むことができていてやりがいを感じています。

 

 

 

また、当社の製品は、大量生産でつくる座布団ではなく、1つ1つ素材を変えたり、形を工夫してオーダーメイドに近いつくり方をしています。そのため、1つ1つの生地の状態を見極めてくけていかないときれいな仕上がりにならないので、1つ1つの生地の個性を考えてつりあいと地の目を意識して製作しています。

 

  

 現在当社では、使わなくなった思い出のある帯や着物を「おじゃみ座布団」に仕立変える事業も始めました。さらに技術を磨いて様々な生地にも対応できるようにしていきたいです。

 

小さい時からずっと手づくりで作ることが好きで、今は念願のモノづくりの仕事ができているので夢がかない毎日がとても楽しいです。

 

洛中高岡屋のホームページはこちら

 

古都奈良で和裁・染色・織物・着物デザイン・着付の技術を学ぶ 大原和服専門学園のホームページはこちら

大原和服専門学園の体験入学会の申し込みはこちら

大原和服専門学園の全国学園説明会の申し込みはこちら

卒業生が関わったカンキレきものが最優秀賞を受賞しました!

  • 2018.03.14 Wednesday
  • 08:25

平成30年3月11日に京都府 染織・工芸課が主催の「カンキレきものコンテスト2018 KYOTO」というコンテストが開催されました。

20180313185428-0001.jpg

カンキレきものコンテストは「簡単に!」「感動して」「習慣的に」着ることができる着やすさとファッション性を兼ね備えたきものを企業が創意工夫をして競い合うコンテストです。

 

今回は、振袖部門とカジュアル部門の2部門です。

29062701_2035013526526927_4086987593500065792_n.jpg

写真(左)卒業生・本夛美徳さん・(中心)室町京正 那須社長・(右)きものエッセイスト&イラストレーター きくちいまさん

 

昨年、着物工芸科を卒業し、京都の高級友禅メーカー・室町京正に就職した本夛美徳さんが中心に進めたカジュアル部門のカンキレきものが最優秀賞を受賞しました。

入社1年目にしてチェレンジできる仕事を任され、すばらし結果を出すことができました!!

29067225_2035013456526934_1050106782178869248_o.jpg

左から6番目が作品です。

 

本夛さんから今回の作品開発についてコメントをいただきました。

 

《コンセプト》
誰でもきれいに 早く楽にきることができるきもの

《工夫した点》
・半衿や帯、普段の着付けでは腰ひもを用いるところ等にマジックテープを使い、着る人の体型に合わせ調整ができるようにした

・袖の内側に長襦袢の袖を縫い付けたり、おはしょりを予めつくって仕立てる等、着姿は一般的なきものと同じになるよう意識した

・説明書の作成や、コンテスト当日のモデルへのレクチャーでは、なるべく着物の用語を使わずに簡潔に伝わるよう言葉を選んだ

 

卒業生が学園で学んだことを基礎に業界の様々な人々と関わりながら、新しい着物の可能性を追求している姿は本当にうれしいことです。

今後ともがんばって着物の未来を創造していきましょう!!

 

室町京正のホームページはこちら

 

古都奈良で和裁・染色・織物・着物デザイン・着付けの技術を学ぶ大原和服専門学園のホームページはこちら

 

 

卒業生のお仕事紹介 ラメ糸メーカーのお仕事

  • 2017.11.29 Wednesday
  • 10:46

卒業生紹介 「織り」を専攻してラメ糸メーカーに就職しました!

 

今回は着物染織科の卒業生を紹介します。

 

2017年3月に着物染織科を卒業した園田さんは、現在、後染めラメ糸メーカーの泉工業(株)で勤務しています。

 

 

〈園田さんのお話〉

 

私はもともと布を作ることに興味があり、織り・染めさらに着物のデザインを学習できると知って大原和服専門学園に入学しました。

 

しかし「和」の学校に入学したにもかかわらず、私は「和」が好きなわけではなく、いかに「和」を「洋」のデザインに出来るかに挑戦した3年間でした。

 

3年生では「織り」を専攻し、1年間で約30種類の生地見本を制作しました。

 

 

 

学校で身に付けたことで、現在の仕事で一番役に立っているのは「機結び(はたむすび)」です。

 

インターン実習に行かせて頂いた時、機結びができるの?!と会社の方に驚かれました!

 

現在、撚糸セクションで働くようになって、この「機結び」がとても重要な作業だとわかりました。

 

社内でも数人しか「機結び」が出来ないので、在学中に学んでいたことはとても高度な内容だったんだと実感しました。

 

 

 

これからは、自分が携わった糸を使用してつくられた様々な服を着た人に、街でたくさん出会えるように頑張って良い糸を作っていきたいと思います!

 

大原和服専門学園は和の学校ですが、和だけではなく、広い視野を持った面白いことに出会える学校だと思います。

 

私はラメ糸のメーカーで働くことになるとは思ってもいなかったのですが、毎日楽しく働いています!

 

 

 

古都奈良で 和裁・染め・織り・着物デザイン・着付の技術を学ぶ専門学校 大原和服専門学園 のホームページはこちら

キラキラな卒業生来校!

  • 2017.05.13 Saturday
  • 22:06
本日は、泉工業(株)に就職した卒業生が会社の先輩と一緒に来てくれました。


泉工業(株)さんはラメ糸のメーカーさんで、卒業生は処分する予定だったキラキラのラメ糸をたくさん持ってきてくれました。
皆さんにたくさんの愛あるフォローいただき、前向きに仕事に取り組んでいるようです。

ありがたいことです。
泉工業(株)さんはラメ糸で世界征服を目指していらっしゃっています。
卒業生が活躍すればするほど、世の中がどんどんキラキラになっていく素敵な野望ですね。

皆さんのお役に立てるように頑張れ!

泉工業(株)のホームページはこちら

古都奈良で和裁・染色・織物・着物デザイン・着付の技術を学ぶ大原和服専門学園のホームページはこちら

卒業生 作品完成!

  • 2014.07.16 Wednesday
  • 14:20
先日、ご紹介した卒業生Hさんが糸染めから織った反物が仕立て上がりました手



反物で見た時とはまた雰囲気が違いますね♪

仕立ててわかったのですが・・・Hさんのこだわりポイントがっ!!!



きものを着た時に上前衽(うわまえおくみ)の柄と脇の柄が合うようになっているんです!!!

                        (※上前衽・・・きものを着た時、一番前にくる布)



オーダーメイドの良さキラキラ着る人を思いやる気持ちがいっぱい詰まった作品になりましたハート

興味のある方は是非学校のHPのご覧ください。


 

昭和58年度卒業生同窓会に参加してきました。

  • 2012.07.29 Sunday
  • 12:57
 7月27日(金)に有馬グランドホテルにて昭和58年度大原和服専門学園卒業生同窓会が開催されました。

卒業されてから30年近い年月が流れているのですが、
卒業生約70名ほどのうちなんと32名の参加です。
今回幹事の卒業生からお誘いをいただきましたので参加させていただきました。

DSC00143.JPG

みなさん個性があり元気があり、近況も様々で、
皆さんそれぞれ人生があって年輪を重ねていく素晴らしさを感じました。

こんなに絆の濃い同級生の関係は、
まさに苦楽を共に、寝食を共にすごした仲間だからこそ培われました。
技術を学ぶ授業+寮生活+給食・・・

その絆は、同級生同士にとどまらず、
鳥取・島根の卒業生が1・2年前に卒業して地元鳥取にUターンした学生のことを知っていて、あったことがないにもかかわらず、歓迎会を開いていただきました。
また、今回の同窓会の幹事の卒業生は、昨年の技能五輪全国大会に駆けつけてきていただき、出場した学生に熱心にアドバイスを話していただきました。
学生本人は大変勉強になったと言っていました。

このような卒業生に恵まれ心強いです。
今後ともよろしくお願いいたします。

とても素敵なひとときを過ごさせていただきました。感謝。



6/18 卒業生がきてくれました。

  • 2012.06.18 Monday
  • 21:29
 今日は、2年生向けキャリアガイダンスを実施しました。

卒業後の進路が多様化してきているので、今学んでいることと将来の仕事がつながりにくくなってきています。

そこで、実際仕事をしている卒業生にきてもらい、ざっくばらんに話をしてもらおうと、今年度から本格的に実施しています。

今日は2名の卒業生を招き来ていただけました。

DSC09939.JPG

卒業生のUさんは、現在京都の法衣製造メーカーの縫製部で活躍しています。

縫製部で仕立てを経験してきているのがUさんだけなので、いろいろとまわりのメンバーから頼られているとのことです。

今年は4月から和裁教室を開講して、その教室の先生もしています。

驚いたのがご自身でWORDを駆使してテキストを作られていました。完成度が高く、すばらしいチャレンジ精神です。

もう一人は学校に残って和裁を研究している研究生のKさんです。

普通は人前で話すことは嫌がるのですが、2人とも前向きに考えてくれていて、自分自身の振り返りにもなり、とてもよかったと言ってくれました。

そんな話を聞くと気持ち的に救われますね。

2年生にとって着物を仕立てる技術を学ぶことを通して即戦力で頼られる人材になれる!ことを実感できたのではないでしょうか。


UさんKさん今日はありがとう。感謝です。

学校のホームページはこちら。是非興味のある方は見てください


応援クリックお願いします(^^)
にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ いつもありがとうございます。感謝。
にほんブログ


6/11 卒業生が来てくれました

  • 2012.06.12 Tuesday
  • 19:25
今日は、昨年日本舞踊専門の貸衣装店に就職した

Oさんが来てくれました。

舞台衣裳の会社は、着付け(営業職)と和裁とに大きく分かれますが、Oさんは現在は和裁専門職でがんばっています。

今年、時代衣裳・舞台衣装の会社に就職でチャレンジしている在校生がOさんをつかまえて、仕事の話などいろいろ話を聞いていました。


卒業生が事あるごとに学校に寄ってくれ、在校生とさまざまなかかわりを持ってくれることが一番望んでいることです。

いい光景なので、思わず写真を。。。



 DSC09886.JPG

学校のホームページはこちら。是非興味のある方は見てください


応援クリックお願いします(^^)
にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ いつもありがとうございます。感謝。
にほんブログ

卒業生が来てくれました。

  • 2012.05.28 Monday
  • 22:57
 卒業生が来てくれました。

今年卒業して、現在きもの販売会社に就職してがんばっています。

「学校で学んだことでどこが役立っている?」

と聞いたら、

「和裁ですか」とのこと。

今は着物を着るために購入されますので、寸法やコートの衿のバリエーションなどお客様の相談に乗ることができるとのことです。

新人ですが、新人でないところが専門学校で学んだ強みです。

また顔を見せに来てください。


DSC09871.JPG

卒業生が来てくれました。

  • 2012.05.16 Wednesday
  • 19:48
 卒業生が来てくれました。

卒業してから10年ほどたって訪れてくれました。


子供さんがある程度大きくなり、

和裁の仕事をしたいとのこと。


人生のライフステージで使える時間は変わりますが、

確かな技術があれば、その時間に合わせて仕事をすることができます。


がんばっていきましょう。

DSC09847.JPG

忙しくてアップできなかった卒業生です。

1人は和裁で就職。バリバリがんばっています。

1人は結婚。おめでとう。

久しぶりにくる卒業生と会うと、時間の流れを実感します。

また遊びにきてくださいね。
DSC09763.JPG

学校のホームページはこちら。是非興味のある方は見てください


応援クリックお願いします(^^)
にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ いつもありがとうございます。感謝。
にほんブログ村

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

  • 第63回 全国和裁技術コンクール 開催
    嵐 (09/16)
  • 和裁科・和裁研究科1年浴衣実習学生レポート紹介  秒紊訖佑鮃佑┐襦瓢訶世鰺椶
    m (10/28)
  • 和裁科・和裁研究科1年浴衣実習学生レポート紹介◆ 秒紊訖佑鮃佑┐襦瓢訶世鰺椶
    m (10/28)
  • 和裁科・和裁研究科1年浴衣実習学生レポート紹介 ”着る人を考える”視点を養う
    m (10/28)
  • 東京上野の男の着物専門店を訪ねて
    木寺幹@藤木屋・店長 (03/12)
  • ありがとうございました。澤社長
    園長 (09/11)
  • ありがとうございました。澤社長
    澤 隆政 (09/11)
  • 日本茜の懐かしい匂い
    園長 (05/30)
  • 日本茜の懐かしい匂い
    春 (05/29)
  • 日本茜の懐かしい匂い
    園長 (05/28)

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM