7/2 うれしいこと。

  • 2011.07.02 Saturday
  • 17:49
うれしいことがありました。

染司よしおかの吉岡幸雄先生から 「日本の色 千年の彩展」をご案内いただきました。

IMG_4763.JPG
以前一度だけ、大変お忙しいスケジュールの合間を縫って当学園まで講義に来ていただきました。

それから何年もたっているのですが、覚えていてくださっていて、直筆のお手紙をくださいました。

感激です。

学生たちのことを考えていただき、いいものに触れる機会をご案内いただき感謝です。

吉岡先生は、東大寺のお水取りで使われる「椿造り花」に使われる和紙を染められています。

IMG_4762.JPG
いただいた椿です。いつも机に置いてます。

当学園も、東大寺のお水取りでは練行衆が籠られる際に着用される

紙の衣裳「紙子」の製作に毎年携わっています。


521.JPG
来年用の紙子です。

お水取りは、天平勝宝4年752年から一度もとだえることなく続いている行事です。

学生たちがそのような歴史の1ページに携われることは、かけがへのない経験になります。



私たちは、自然から物を取り、豊かな消費生活を今過ごしています。

これから循環型社会や自然エネルギーなど叫ばれていますが、

吉岡先生の草木染めは、昔の日本の人々が

親から子へ

親方から弟子へ

普通の生活や仕事の中で身に着けていた自然から物をいただいている精神を感じることができます。

食事をいただくときの「いただきます」の精神です。


自然のもっているものを、うまく引き出すことでこんなに素晴らしい色になるということを知ると、現代的な価値観がゆさぶられると思います。

是非、みなさん吉岡先生の作品を見て、いろいろ感じてください。

吉岡先生のホームページはこちらです。

学校のホームページはこちら。興味のある方はぜひ見てください。


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コメント
はじめまして。紙子について調べていて学園長のブログを拝見しました。紙子についていくつかお伺いできますでしょうか?どうぞ宜しくお願い致します。
  • 井上恵美
  • 2012/01/11 1:35 PM
井上さん ご連絡が遅れてすみません。紙子の件ですが私がわかる範囲と、東大寺に修二会の材料を調達を担当している方がいらっしゃるので聞いてみますよ。なんなりとご連絡ください。
  • 大原敏敬
  • 2012/01/30 12:18 PM
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