織り授業

  • 2017.11.10 Friday
  • 11:51

日常の授業の様子

 

今日は、着物染織科1.2年の「織り」の授業の紹介です。

 

1年生は半巾帯、2年生は着尺(着物一着分)が今回の制作課題です。

 

1年生まだ糸染めの前段階〜糸染めの途中でした。

 

 

当学園では織りは糸染めから行っています。

 

 

 

2年生は糸染めは終わって織る前段階〜織りの途中でした。

 

整経中・・・

 

ち鈬(そうこう)通し

 

 

織りは織り始めるまでの前段階の準備が沢山あります。

 

〇綫め⇒∋經⇒整経⇒ち鈬(そうこう)通し・筬(おさ)通し⇒サ,猟汗⇒織りだし

 

6番目でやっと織りだしです。そして経糸の張りがそろったら本織りです。

 

実際に織る段階に入ると「やっとかぁ〜」と言う感じだそうです。

 

糸染めの前にもちろん設計図と言うか・・・どんな柄にするか、どんなデザインにするか、どんな風合いにしたいか、どんな技法で織るかなどを考えて決めなければなりません。

 

トントンとしているだけが「織り」ではないんですね。

 

緯絣を織っています。手前にある赤と黒に染めた糸を途中に織り込んで柄にします。

 

組織織を織っています。 前に貼ってある図は足で踏むペダルの順番(番号)が書いてあります。

 

畝(うね)織りを織っています。 途中に市松模様をいれています。シャトルを3本使って大きな節が表面に出ないようにしています。

 

あや織りを織っています。 ジーパンの生地と同じ織り方です。ブルーの糸を使っているので近くで見ると本当にジーンズのようでした!

 

組織織を織っています。組織図は先生と相談しながら自分で考えたオリジナルだそうです!途中にラメ糸を入れてポイントにしています。

 

みんなそれぞれ自分でやりたい技法やデザインを考えて制作しています。

 

 

 

織りを体験してみたい!と言う方は、明日・明後日、奈良県橿原市の行われます「奈良まほろば市」にて卓上の織り機を体験して頂けます。是非大原和服専門学園のブースまでお越しください!

 

卓上の織り機に経糸を通し、まほろば市の準備をしています。

 

 

また、当学園に興味のある方は「体験入学会」にて織り体験をしていただける日があります。

ホームページにてお申し込みを受け付けておりますので、是非どうぞ!

 

和裁・染め・織り・着物デザイン・着付の着物の伝統技術を学ぶ専門学校 大原和服専門学園

 

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